現代の職場において、パソコンは仕事の相棒であり、故障すると業務が止まりかねません。 当日中に即修理と行きたいのですが、高度な精密機器であるパソコンは多くの場合メーカーに送付して修理対応になってしまいます。

悲しい話ですが、「修理したら新品を買った方が安い…?」というケースが大多数です。 実際にHPの修理見積り例を見ても、診断料や部品交換で数万円〜十数万円と高額になっていることがわかります ※技術料+部品費で20,000円以上、マザーボードやSSD交換で数万円〜十万円超も..

本記事では、最近の修理価格動向を複数メーカーで比較しながら、「どんな故障が高くなるのか」「買い替えの目安」まで解説します。


まずはHPの修理費から見る「インフレ感」

以下はコムデックが多く販売している、日本HP様の公式サイトに掲載されている修理の概算表ですが、かなり値段が上がっている印象です。

image.png

「ちょっとした不調でも数万円は覚悟…」「買い替えも視野に…」という結果になるにせよ納得できる金額が欲しかったので、HP公式修理担当に連絡して電話で細かく情報を確認すると、診断費7,000円との回答が…前は4000円だったのに、倍近く値上がりしています。

これにはびっくりしました。

image.png

一番修理が安そうなバッテリー交換で、「診断/作業費 20,000円」+「部品代 25,000円」で「合計 45,000円」+「送料」…ホントに高くなってますね。

修理が高額になりやすい“壊れ方”4つ

パソコンが故障したとき、どのような状態だと修理費が跳ね上がるのでしょうか?ここでは代表的なケースを解説します。

キーボードにジュース、コーヒーをこぼした(液体侵入)⇒ 全損確定

液体が内部に入り込むと、

など複数の症状が同時発生することが多く、診断だけでも費用がかかり、結果として修理費が膨らみやすいです。