~「ネットも電話も使えない!」そのとき真っ先に疑うべきポイントとは~

ここ最近、お客様から

突然インターネットが使えなくなった

電話もFAXも全部止まってしまった

といったお問い合わせが、以前より増えています。調査を進めていくと、原因として非常に多いのが NTTが提供している回線終端装置(ONUなど)の故障・不調 です。

今回は、なぜNTT機器が原因となるケースが多いのか、そして障害が起きたときにまず試していただきたいことを、実務目線で整理してみたいと思います。

image.png

NTTのONUは「言わないと交換されない」機器

まず知っておいていただきたい大切なポイントがあります。

<aside> 💡

NTTのONU(回線終端装置)は、「貸与品」です、そしてこの貸与品、利用者から申し出がない限り交換されません。

</aside>

10年以上使われているケースも珍しくない

実際の現場では、

というケースが少なくありません。

ONUは精密機器であり、24時間365日電源が入りっぱなしで、年単位で稼働し続けるため、経年劣化は確実に進みますが、壊れるまで交換してくれないのです….

NTT側では「通信ができている=問題なし」と判断されることが多く、ランプが消える・通信断が発生するなどの“明確な不具合”が出ないと交換対象にならないのが実情です。